横須賀・久里浜天神社での七五三

久里浜天神社について

久里浜天神社とは?

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三浦半島に鎮座する88社の神社のうち、唯一学芸の神、菅原道眞公を主祭神としてお祀りする神社。

「横須賀の天神さん」、「久里浜の天神さん」、「内川の天神さん」と呼ばれている。

 

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境内でもひときわ目を引くのが『願掛け撫で牛』。
菅原道真が丑(うし)年生まれであることや、牛をかわいがられた事から、牛に乗る銅像が。
体の悪い所などと、牛の同じ部分を交互に撫でると、よくなるといわれている。
特に頭の部分は“合格祈願”や“ぼけ封じ”にいいらしい。

 

公式ウェブサイト

http://www.tenjinsha.or.jp/

 

七五三祝い

ご祈祷受付 9時〜16時

平日は予約制
シーズンの土日祝日は予約不要

ご初穂料 5,000円、10,000円

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久里浜天神社の御祭神、
菅原道眞公は学問の神であり
幼子の守り神です。

七五三はお子様の人生の
節目となる大切な記念日です。
これまでのご無事な成長を祝い
神様に感謝御礼申し上げ、
今後も清く明るく正しく健やかに
心豊かに育ちますようにとの願いを込めて
どうぞご祈祷をお受け下さい。

久里浜天神社では
七五三の儀のために特別にご用意した
御守と記念品をおわかちしています。

久里浜天神社ウェブサイトより引用
http://www.tenjinsha.or.jp/gokitou/shichigosan.html

 

所在地

〒239-0831
神奈川県横須賀市久里浜5-19-1
046-853-3703

 

アクセス

【電車】
京急久里浜駅より徒歩5分
JR久里浜駅より徒歩10分

【車】
横浜横須賀道路を利用~所要時間10~15分

  1. 終点佐原IC.をでて左折、
  2. 一つ目の信号を右折し直進。

そのまま踏み切りを過ぎ海岸方面へ

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イオン久里浜の目の前

 

駐車場

駐車場あり(3台、無料)

車のお祓い所と兼ねており、3台と少ないが
周辺には有料駐車場がたくさんある。
(例:イオン久里浜、ウイング久里浜、くりはま花の国等)

 

久里浜天神社でのロケーション撮影

所要時間1時間(ご祈祷時間含む)

※ご祈祷所内も写真撮影が可能です。
大変めずらしく、最高の思い出となるでしょう。

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鎌倉・鶴岡八幡宮

鎌倉・鶴岡八幡宮について

 

鶴岡八幡宮とは?

つるがおかはちまんぐう、と読みます。

1063年建立。

「武門の神」
鎌倉初代将軍:源頼朝ゆかりの神社。
境内は国の史跡に指定されている。

 

本殿・若宮のみならず、源平池、舞殿等見所はたくさん。

 

公式ウェブサイト

https://www.hachimangu.or.jp

 

七五三祝い

ご祈祷受付 8:30〜16:30

ご初穂料 1件5,000円より〜

 

 

11月15日は七五三祝いの日とされ、10月より11月末にかけて多くの七五三祝いのお子様で社頭は賑わいます。「11月15日」の理由は定かではありませんが、江戸時代に徳川綱吉の子、徳松のお祝いをその日に行ったからというのが通説です。また、七・五・三の数字の由来は、江戸時代の風習であった三歳の「髪置 (かみおき)」、五歳の「袴着(はかまぎ)」、七歳の「帯解(おびとき)」という儀式からきています。一般的に、三歳は男の子・女の子、五歳は男の子、七歳は女の子のお祝いとされています。しかし、更に時代を遡ると、地方によって子どものお祝いの仕方も時期も様々だったようです。江戸時代、都市化が進むにつれて各地の習俗が合わさり、現在の七五三の形ができてきたのでしょう。

形は違っても、子どもの健やかな成長を願うのは、いつの世も変わらない親の愛情です。お子様方がこれからも元気で無事に育つよう、八幡大神様にご祈念なさってはいかがでしょうか。
七五三祝いのご祈祷は本宮と若宮にて行っておりますが、ご祈祷内容等に変わりはございません。当宮では11月に限らず七五三のご祈祷をいたしております。
どうぞご家族お揃いでお参り下さい。

鶴岡八幡宮のウェブサイトより引用
http://www.hachimangu.or.jp/about/prayer/753.html

 

所在地

〒248-8588
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
TEL 0467-22-0315 FAX 0467-22-4667

 

アクセス

「JR鎌倉駅」東口から徒歩10分
「江ノ電鎌倉駅」から徒歩10分
「横浜横須賀道路・朝比奈I.C.」から5km

 

駐車場

あり(有料)
9:00~19:30
1時間まで600円
以降30分毎300円

ご祈祷をお受けの方(普通車)は、2時間まで無料

周辺にも有料駐車場がたくさんあります。

 

鶴岡八幡宮でのロケーション撮影

所要時間 1時間

 

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三の鳥居で待ち合わせ

源平池からぐるっと一周し、ご祈祷受付を済ませ(受付のみ、ご祈祷は解散後)本殿付近にて終了

 

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七五三とは?

七五三の由来

 

七五三(しちごさん)とは、3歳、5歳、7歳の子どもの成長を祝う年中行事のひとつです。

  • 3歳の男子、女子
  • 5歳の男子
  • 7歳の女子

が七五三の日=11月15日にお参りをし、子どもの成長を祝います。

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昔は飢餓や病気等で乳幼児の死亡率が高かったので、子どもは男子は5歳、女子は7歳になって初めて社会の一員として認められました。

3歳、5歳、7歳を節目として、子どもが無事成長したことを祝い、今後の健やかな成長を祈念する目的で、神社や氏神様にお参りする行事が「七五三」です。

七五三という言葉は、明治時代になってから使われるようになったようです。

 

七五三はいつ?

 

七五三は11月15日です。

なぜ11月15日に七五三のお祝いを行うようになったか?

その理由については諸説あるようです。

 徳川五代将軍綱吉が、11月の中旬に我が子に髪置の儀式を行おうとしたが、これと言った吉日がみつからな かった。側近の者が調べた結果、二十八宿という選日法で最もめでたい鬼宿日が15日であったので、この日 に髪置の儀式を行った。以来、髪置と袴着と帯解という子供の成長祝いは11月15日に行うと定めてしまった という説。 

 

 徳川三代将軍家光が、後の五代将軍綱吉(幼名徳松)の病弱であることを心配し、これの無事成長を祈るた めに、袴着の儀式を執り行ったのが11月15日。庶民もやがてこれにならって現在のように11月15日に歳祝い を行うようになった 
という説。この説も「鬼宿日」に行ったとされます。 
 
 古くから行われてきた、霜月祭(家業に関係深い神々を祭る日)によるものとの説。

鶴ヶ峰熊野神社ホームページより引用

 

平成28年度の七五三はいつ?

 

七五三の年齢は何歳?

 

七五三をお祝いする歳は、男子と女子とで異なります。

3歳 男女ともにお祝いします。

5歳 男子のお祝いをします。

7歳 女子のお祝いをします。

 

いずれも数え年でお祝いします(数え年3歳=満2歳になる年)が、満年齢でお祝いをすることもあります。

ほかの兄弟姉妹とタイミングを合わせたりということも可能です。

また、男子は5歳しか行わない地域もありますし、規模も様々です。

 

七五三は日本に受け継がれてきた伝統行事です。

厳格なルールがあるわけではありませんが、それぞれの家庭・地域に合わせてよく下調べをしてみてください。

子どもの成長を願い、しっかりとお祝いしたいですね!

 

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